バッチ博士の命日に思ったこと
昨日は、フラワーエッセンスをこの世に残してくださったEdward Bach先生の命日でした。
1936年11月27日だから、ちょうど80年。
バッチ先生は、フラワーエッセンスを通して
「健康」とか「幸せ」って呼ばれているものを
僕らが自分たちの手に取り戻すことを
手助けしたかったんじゃないかと、僕は思います。
科学技術の進歩によって、
今僕らが生きている世界は、
80年前とは比べ物にならないくらい便利で、
物質的に豊かな世界だと思いますが、
その一方で置き忘れてきたものがあることも
確かなように思います。
僕らは両手ですくったものにばかり目を奪われて、
その指の間からこぼれ落ちていくものを見逃してしまいがちです。
こぼれ落ちていくものを気にしていては、
社会から置いていかれるので、
それもある程度しかたないことなのかもしれません。
けれども、こぼれ落ちるものがどうしても気になったり、
どうしても無視できない人もいると思います。
そういう人にこそ
フラワーエッセンスを届けたいと思います。
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