レッドチェスナット (レッドチェストナット)はどんなときに使える?

2022年6月17日

フラワーエッセンス・レッドチェスナット (レッドチェストナット)

レッドチェスナット (レッドチェストナット)

バッチフラワーエッセンスレッドチェスナット(レッドチェストナット)

どんなときに使えるのか
またどんな人に合うのか
そして、どんなふうに作用するのかを解説しました。

レッドチェスナット (レッドチェストナット)が助けになるのは?

レッドチェスナット (レッドチェストナット)が助けになるのは?

エドワード・バッチ医師はレッドチェスナットを「恐れや心配」があるときに助けになるフラワーエッセンスのカテゴリーに類し、「人の心配をせずにはいられない人」に勧めています。

 

自分の愛する人や大切な人に、

何かよくないことが起こるのではないか、

起こったのではないかという恐れや心配で

心がいっぱいになってしまうことは

ある程度誰にでも起こるかもしれません。

 

たとえば、家族の帰りが遅かったりすると

事故にでもあったんじゃないかとか、

悪い想像が掻き立てられて

余計に不安になり、

「もし~だったらどうしよう」という心配が

とまらないようなとき、あるいは、

そのような心配をよくしてしまう人には、

レッドチェスナットのフラワーエッセンスが

助けになります。

 

親しい人間関係、

「面倒を見る、見られる」という関係で、

面倒を見る側があまりに「面倒見役」を

引き受け過ぎてしまうと、

相手の心の領域にまで

侵入してしまうことがあります。

その状態で相手に

「もし~がおこったら…」と

想像して心配しすぎることは、

相手にとっても自分にとっても

エネルギーの消耗をまねきます。

 

状況は人によって違うかもしれませせんが、

誰かのことを心配して

悪いことが起こるのではないか

起こったのではないか

という想像や不安で

心が支配されるようなときや

そのような心配の仕方をする傾向

自分にはあるなと思う人に、

レッドチェスナットが助けになります。

どのように助けになるか?

どのように助けになるか?

人によってこのような想像が

掻き立てられやすい人もいれば、

あまりそうではない人もいます。

レッドチェスナットが

助けになると感じる人は、

傾向としては空想の世界や

イメージの世界と近しい人だといえます。

 

レッドチェスナットは

空想やイメージの世界に近しい人を、

そうではないタイプに

変えるわけではありません。

フラワーエッセンス全般に

言えることですが、

フラワーエッセンスは

その人の本来もっている個性を

生かす方向にはたらきます。

 

レッドチェスナットは、

相手にばかり向けられた意識を

もう一度自分のうちに戻して、

愛情と信頼を土台に

相手を思いやるときの、

温かく自由なつながり

思い出させてくれます。

本来もっている空想やイメージの力を、

心配や恐れに使うのではなくて、

信頼を土台につながるときの

思いやりに使うことを助けます。

レッドチェスナット、ホワイトチェスナットのフラワーエッセンスとの比較

レッドチェスナット、ホワイトチェスナットのフラワーエッセンスとの比較

植物としてのレッドチェスナット(ベニバナトチノキ)は、ホワイトチェスナット(セイヨウトチノキ:Aesculus hippocastanum)とアメリカアカバナトキノキ(Aesculus pavia)との交配種です。

そのことを考えると、フラワーエッセンスとしてのホワイトチェスナットチェスナットバッドが共有している、繰り返すパターンを落ち着ける作用を、レッドチェスナット(もし~が起こったら…という止まらない心配を落ち着ける)も共有していることがわかります。

 

レッドチェスナットの

フラワーエッセンスによって目覚める

深い愛情と信頼に基づく思いやりは、

レッドチェスナットの花が

満開になったときの樹の姿に

表現されているように思われます。

花が咲くと、

それまでまとっていた空気とは違って、

樹全体が何とも言えない

柔らかで豊かな空気に満たされます。

満開のレッドチェストナット

フラワーエッセンス・レッドチェスナット (レッドチェストナット)の性質

・穏やかで深い愛情と信頼に基づく配慮をもって、人を気遣うことができる。

【経験しやすいパターン】
・健全な思いやりの範囲を超えて、他者(特に自分の愛する人たち)に何か悪いことが起こるのではないかと心配しすぎる。

植物としてのレッドチェスナット (レッドチェストナット)

参考文献

・ジュリアン・バーバード/マーティーン・バーナード 『Dr バッチのヒーリングハーブス』スミス マキコ訳 BABジャパン、2003

・Edward Bach, The Twelve Healers and other remedies, CW Daniel Company, 1936

・Jessica Bear, Practical Uses and Applications of the Bach Flower Emotional Remedies, Balancing Essentials Press, 1990

Posted by daisuke takahara