ハンゲショウとドクダミ…その2

ハンゲショウとドクダミ…その2

ハンゲショウとドクダミ ハンゲショウとドクダミ…その1の続きです。ドクダミには、代名詞ともいえるあの4枚の白い十字の、苞(ほう)とか苞葉(ほうよう)と呼ばれる葉が変化したものがありますが、それが葉の変化したものだということは、同じ仲間のハンゲショウと比べてみるとよりわかりやすいと思います。 葉と花穂と苞葉の、形と色と位置関係...
オトギリソウの蕾が付きました

オトギリソウの蕾が付きました

セイヨウオトギリソウは夏至のころにすでに開花していますが、日本のオトギリソウは少し遅くて七夕のころから咲き始めます。ただし、これは自分が育てているものについての観察です。 いまは、蕾がついてかすかに色づき始めています。 蕾が付く直前から、捻じれ、というか、らせんというか、そういう力がはたらくのかな。面白いなあ。    ...
ハンゲショウとドクダミ…その1

ハンゲショウとドクダミ…その1

京都府立植物園のハンゲショウ ハンゲショウ(半夏生)という植物をご存じですか? 水辺というかほとんど水の中に生育するドクダミ科の多年生の植物です。下の写真は今年の夏至の日に京都府立植物園に行ったときのもの。加茂川門から入るとすぐにあります。   半夏生(ハンゲショウ)という名前 ハンゲショウという名前は、七十二候(しちじゅうにこう)という季節を表す言葉のうちの一つが由来のようです。春分とか、立夏とか、夏至とか…の二十四節気をさらに細かく分けた期間です。...
京都府立植物園のウツボグサと、FESのセルフヒールのエッセンス

京都府立植物園のウツボグサと、FESのセルフヒールのエッセンス

ウツボグサの名前の由来 ウツボグサはシソ科で、ラベンダーなどと同じようにたくさんの花が集まって、下の写真のような花序を形作っている。この植物は6月ごろ田の畔などに群生する身近な植物だ。「ウツボグサ」という名は、この花の形からきているらしい。 空穂・靫(ウツボ)というのは弓矢の矢を入れるための道具のことだそうで、それに形が似ているということらしい。靫(ウツボ)の写真は⇒(外部リンク)空穂・靫(ウツボ) 靫(ウツボ)を普通に使っていたころ(平安時代)から日本人にとってとても身近な植物だったということでしょうね。 夏枯草...