フラワーエッセンス・・・花は心やたましいのあり様を自然の言語で表現している

 

なぜフラワーエッセンスが人の心や魂にはたらきかける力をもっているのかということについて、個人的には、ゲーテやシュタイナー的な自然観察の視点に立って、植物の世界と動物の世界、人間の内的世界との関係を見ていくことのが一番しっくりくると思います。

「ゲーテ - シュタイナー的な自然観察の視点」というと、なんかそれだけで難しく聞こえてしまいますが、基本は僕らが肌感覚で理解できることで、そこが物凄くしっくりきます。頭だけ切り離されたような理解じゃなくて、ああ、なるほどと体も心も一緒に納得できるような感覚が好きです。

さらに言うと、その自然観で植物とかかわることが、より実感をもって、そして喜びをもってフラワーエッセンスを使うことにつながっています。

 

植物のもつ平面的な構造と自然の秩序

フラワーエッセンス・・・植物の世界と人間の世界の懸け橋」の記事で、

葉や茎は生長し繁茂する植物の緑の世界と書きました。

茎は直線的であったり、曲線的であったりするし、葉は一般に平面的です。

そのような植物には自然の秩序が完全に浸透していて、それから外れることはありません。

 

人や動物がもつ内部空間、そして内的世界

それに対して動物や人間はどうかというと、内部に空間をもっています。平面的ではありません。

内部に空間を持つことで外界からある程度独立して活動することができます。

そういう内部空間をもつ動物や人間は、欲求だったり、衝動だったり、感情だったり・・・内的世界ももっています。

 

花がもつ立体的な構造

生長し繁茂する植物の緑の世界の象徴とでもいうべき葉が平面的なのに対して、

植物は花になると、突然、色や香りをもち、多少なりとも空間的になります。

葉に比べればある程度立体構造をつくって、内部空間といえるような空間をつくり出すものもたくさんあります。

 

花は心やたましいのあり様を自然の言語で表現している

平面的な葉と、空間をもつ花。

この対比は形やつくりから見ると、植物と動物の対比に対応していると思いませんか。

生長し繁茂する平面的な葉に象徴される植物と、内部空間をもち、衝動や感情の内的世界をもっている動物や人間。

花は植物でありながら、動物的な影響を受けていると考えることができます。

 

だから、花は植物でありながら、僕らの内的世界(心やたましい)の在り方と自然に響き合うことができます。

道端に咲く小さな花を見つけて、思わず「おっ!」とか、「わぁー!」とか言ってしまうのは、きっとそのせいです(^-^)

 

さらに言えば、一つ一つの花は、特定の心やたましいのあり様を自然の言語で表現している、ともいえます。

その情報を飲用できる形にしたのが「フラワーエッセンス」ということですね。

 


参考書籍

J. ボッケミュール『植物の形成運動』 耕文舎

丹羽敏雄 『百合と薔薇』 涼風書林

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