ゴールデンヤロウ(ゴールデンヤロー)
フラワーエッセンス・ゴールデンヤロウ(ゴールデンヤロー)

FESのゴールデンヤロウ(ゴールデンヤロー)の
フラワーエッセンスは、
とても繊細なために
公の場で注目を浴びたりするのが
苦手な人を助けます。
創造性と結びついた繊細さを保ちながら、
自分の安全なスペースを保持するのを助けます。
ゴールデンヤロウ(ゴールデンヤロー)と共鳴する心

【ゴールデンヤロウ(ゴールデンヤロー)が助けになる人の経験しやすい傾向やパターン】
繊細さから人前で何かをすることに非常に不安を感じたり、それを避けたりする傾向。傷つきやすさを守るために社会的な活動に自分を開くことが難しく、内にこもりやすい人や、外向的なタイプでは環境や他者の影響を受けすぎるような人に。また、アーティストや教師など、繊細さを保ちながら同時に人前で自分を開き表現するような人の助けとして。
【パターンのなかに内在されている目覚めようとしている性質】
繊細さを保ちながら、自分を開き社会とかかわることができる。
植物としてのゴールデンヤロウ(ゴールデンヤロー)
キク科ノコギリソウ属 学名:Achillea filipendulina 和名:キバナノコギリソウ
ゴールデンヤロウ(ゴールデンヤロー)は、FESのフラワーエッセンスがつくられる他のノコギリソウ属、つまりヤロウ(ヤロー)とピンクヤロウ(ピンクヤロー) [Achillea millefolium]とは、物理的な特徴も存在感もかなり違っています。
ヤロウ(ヤロー)とピンクヤロウ(ピンクヤロー)の学名の種小名「millefolium」は、「千の葉」を意味する言葉に由来していることからわかるように、細かく深い切れ込みのある葉(2〜3回羽状複葉)をしています。

一方、ゴールデンヤロウ(ゴールデンヤロー)は、fern-leaf (シダの葉) yarrowとも呼ばれることからわかるように、葉はシダのような形(2回羽状複葉)をしていて、millefoliumと比べると平面的です。

また、花の色の違い以外に、花序の形も違って、millefolium は舌状花と筒状花がはっきりわかりますが、filipendulina の方は舌状花があまり確認できません。

このような植物のジェスチャーの違いが、それぞれのフラワーエッセンスの作用の違いに反映されていることがわかります。
蕾



花



FESの動画
参考文献
パトリシア・カミンスキ、リチャード・キャッツ 『フラワーエッセンス・レパートリー』 BABジャパン 2001
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