栃の実、それからホワイトチェスナットのフラワーエッセンスのこと
今、トチノキの下には果実がたくさん落ちていますね。これを拾ってきて、岡山の実家のフラワーエッセンス植物園(勝手に自分でそう呼んでいるだけ(^_^;)に植えてみようかと企んでいます(笑)
日本のトチノキはホワイトチェスナット(セイヨウトチノキ)の近縁種ですね。ホワイトチェスナットの木からは2つのフラワーエッセンスがつくられます。
1つはチェスナットバッド、もう1つはホワイトチェスナット。
そして、ホワイトチェスナットはエドワード・バッチ医師がスターオブベツレヘムの後につくったエッセンスです。
スターオブベツレヘムはたとえば、ショックな出来事があったとき、不安になるような知らせを聞いたとき、事故や災害に遭遇したとき、目撃したとき、また、そういう過去の出来事の影響にも使うことができます。
とても大きなショックから、ちょっとした動揺まで使うことができます。ショックや痛みを和らげて、やさしく包み落ち着けて内面の安らかさが回復するのを助けます。
そして、ホワイトチェスナットは、頭の中で考えが次々とわき起こってくるのを止められないとき、頭の中を常に考えが巡っているようなときに、内面の静けさや落ち着きを取り戻すのを助けます。
考えようとしていないのに、過去のことが頭の中をぐるぐる廻る状態って、たいていショックや動揺の後に起こりますね。
自分では些細なことで動揺していないと思っていても、気がつくとぐるぐる考えていることってないですか。そういうことって誰でも日常であるのが普通だと思いますが、やっぱりちょっとショックなのかも。
そういうときに、ホワイトチェスナットが助けになりますが、スターオブベツレヘムと一緒に服用してみるのもいいかもしれませんね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません