自分に響くフラワーエッセンスを選ぶためにできること-2

2020年10月30日

フラワーエッセンスに「自分を開く」

フラワーエッセンスを選ぶ時にいつも同じ方法で選んでいるとしたら、その方法を変えてみるのもいいかもしれません。フラワーエッセンスの作用を実感することは、フラワーエッセンスのエネルギーに「自分を開く」ことだと思います。

そう考えると、選ぶ段階からフラワーエッセンスのエネルギーに自分を開くような選び方をするのがいいでしょう。できるだけ自分のこころの機能全部(感情、思考、感覚、直観)を使って選ぶことを試してみるのがいいと思います。

フラワーエッセンスとの関係を時間をかけて深めていく

エッセンスが選べれば方法はなんでもいい、というのではなくて、フラワーエッセンスとの関係を深めていくにはフラワーエッセンスに対して「自分を開く」つながり方を身につけていくのがいいと思います。もちろん、一朝一夕にはできませんから時間をかけて身につけていくことになります。

そして、それは結果的にというか、自然にというか、自分のこころの機能をより豊かにはたらかせていくことにつながります。

左脳モードと右脳モード

左脳は見たものを分類して、一般化して、名前をつけて理解したがります。対象から距離をとって客観的に理解しようとします。

たとえば、赤い花があって、この花は「赤」だと思った瞬間から、僕らはほとんどの場合自分のなかの「赤」の概念に照らし合わせているだけで、「花そのものの色」を見なくなってしまいます。

フラワーエッセンスについてもこうした左脳的なアプローチだけでなく、右脳的なつながりを育てていくのがいいと思います。

右脳的なつながりをそだてる

フラワーエッセンスのイメージや概念を理解するだけでなく、直接花(植物)に触れたり、実際にエッセンスを服用してみて、どんなふうに響いてくるか感覚を開いてその体感を味わってみたり・・・。

自分の日常を振り返って、フラワーエッセンスの作用と照らし合わせてみるやり方以外に、普段感じている特定の気持ちや感情を意識して、その気持ちからアプローチしたり、あるいは自然な呼吸を意識しながら内面を静かに保って、ただフラワーエッセンスや花の写真といっしょにいてみたり・・・。

創造的なつながりをつける

あるいは、自分が服用しているフラワーエッセス(植物)について絵を描いてみたり、詩をつくってみたり・・・。ちゃんと表現しなくちゃとか考えすぎないで・・・、そう、完璧は目指さないで。自分の捉え方がずれてるってわかったら、わかったときにどんどん修正していけばいいのだから。自分とフラワーエッセンスの関係をそんなふうに表現できたら楽しいと思いませんか。

そして、右脳的なアプローチをグラウンディングさせる(地に足の着いたものにする)には、左脳的なアプローチと組み合わせて、バランスを取りながら使っていくとより創造的、現実的な使い方ができると思います。