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フラワーエッセンスは怪しい?

フラワーエッセンスは怪しい?

こんなふうに思われている方はいませんか。

フラワーエッセンスには興味はあるけど、

実際効果はあるの? それともやっぱり怪しいもの?

試しに使ってみたけど、

効果なかったから、やっぱり怪しいよ

こんなふうに思う方は多いのではないかと思います。

なぜなら、実際に「怪しい」と感じさせる理由があるからです。

この記事ではその理由について少し掘り下げてみたいと思います。

フラワーエッセンスが怪しいと思う3つの理由

フラワーエッセンスは怪しいと思う理由
使ったことのない人の場合

理由1:正体がわからない。科学的な説明が難しい。

理由2:使っている人の説明が論理的でない。現実離れしている。宗教っぽい。

使ったことのある人の場合

理由3:使う人に対して、フラワーエッセンスの「効果」は物理化学的な作用ではないことや、そのために選び方や使い方が、私たちが普段使い慣れたものとは違うことを丁寧に説明できていない。

それぞれの理由についてみていきましょう。

科学的な説明が難しい

まず一つ目「正体がわからない。科学的な説明が難しい」から。

この理由が一番大きいと思います。

フラワーエッセンスはエネルギーレメディとも呼ばれ、

私たちが日常的に使っている薬などとは

作用するしくみが違います。

ハーブや漢方のように

植物のもっている自然の癒しの力(薬効)を

物理的に抽出するのではなく、

精妙な情報として水に写し取る

という方法で製造されます。

 

この「情報として水に写し取る」というところが

科学的な説明を困難にしています。

けれども、近年の研究によって

水が情報の記憶媒体となりうることを

科学的に説明できる可能性が高まってきています。

たとえば、ジェラルド・H・ポラック博士の「第4の水の相」は

とても興味深い研究です。

説明が論理的でない

次に二つ目の「使っている人の説明が論理的でない」に関して。

これについては僕自身を含め

フラワーエッセンスを使っている側の人間が

大いに反省しなくてはいけない点があると思います。

それは何かというと、

フラワーエッセンスを知らない側に立って

わかりやすく段階的に説明することが

できていないと思う点です。

すでに知っている側にとっては

当たり前のことであればあるほど

そこを丁寧に説明する必要があると思います。

 

あるいは、フラワーエッセンスを信頼している人の一部には

従来の科学や医学の価値を否定するような形で、

エネルギーレメディーを位置づけようとする主張があることも事実です。

従来の科学や医学が完璧でなかったり、

問題点があるからといって、

その価値をすべて拒否するのは

主張の背景に別の理由があるように思います。

自分の立場だけを絶対視する態度は

科学というよりは信仰に近いと思います。

それは返ってエネルギーレメディーの可能性を

狭める結果になるのではないかと思います。

普段私たちが使い慣れたものとは違うことへの説明不足

三つ目は「使う人に対して、

フラワーエッセンスの「効果」は

物理化学的な作用ではないことや、

そのために選び方や使い方が、

私たちが普段使い慣れたものとは

違うことを丁寧に説明できていない」こと。

それでフラワーエッセンスの効果を実感できない

ということが起きている可能性があります。

 

この説明を「波動」とか「エネルギーの転写」

といった言葉だけで説明してしまおうとすると、

返ってわからなさが増してしまい、

理解への心理的な隔たりが大きくなってしまうのではないかと思います。

 

また、「マイナスの感情をプラスに変える」と

説明されることがありますが、

この説明だと普段使い慣れたものと

フラワーエッセンスの違いが

伝わりにくくなってしまうと思います。

薬を選ぶときと比べる

薬を選ぶときと比べる

では、私たちが日常で普段使っているものと

フラワーエッセンスの違いを

具体例をあげて比べてみましょう。

 

日常でセルフケアできる範囲の身体的症状の一例として

たとえば、風邪で発熱して

自分で「薬を選ぶとき」のことを考えてみましょう。

 

クスリは通常「症状が効能書きの中にあるかどうか」で選びます。

「熱がある」というとき、

体温計で測れば自分で「熱がある」症状を確認できます。

そして「解熱」という効能のある薬を飲めば

熱が下がることを期待できます。

 

表面に現れた症状を特定して、

症状がどのカテゴリーに分類されるかを確かめ、

その症状を抑える効果のある薬を選ぶ。

目的は現れた症状を消すことです。

 

このとき、私たちが当たり前に思っている前提は何でしょう?

1.現れた症状(熱)は不要なもの、排除したいもの、悪いものと捉える。

2.症状(熱)は体温計で簡単に計測できる。

3.表面に現れた症状(熱)から薬を選ぶことができる。

4.薬を飲めばほぼほぼ誰でも一様に効果が表れ症状(熱)が改善する。

普段使い慣れたものとフラワーエッセンスの違い

普段使い慣れたものとフラワーエッセンスの違い

ここに挙げた四つのポイントが

フラワーエッセンスの場合はすべて違っています。

どう違っているかということを

「自信がもてない」から

フラワーエッセンスを選ぶときのことと

比べてみたいと思います。

1.現れた症状を「自信がもてない」だと考えると、基本的にそれを不要なものとか、悪いものとは考えません。心は本来ポジティブな感情も、ネガティブな感情も自由に感じるのが自然です。問題はパターン化して固まっていることです。

自然(いのち)の力から切り離されて自由を失っていることです。身体はいのちの力とつながるとき健康へ向かいます。心もいのちの力とつながるとき、感情を自由に感じ、本来もっている可能性を発揮します。回復力や全体性を取り戻します。嵐に打たれ倒れた植物が陽が差してくれば、また光に向かうように、自由な私たちの心も光に向かいます。

2.「熱」という症状の場合には簡単にわかりますが、フラワーエッセンスの場合には心に向き合って、内面で何が起こっているかに意識を向ける必要があります。

実際にやってみると、簡単に意識できるものもあれば、そう簡単ではないものもあります。とくに自分にとって当たり前のことはなかなか意識しづらいものです。自分では「自信がもてない」のだと思っていても、実際には「恐れ」の方が強いこともあるでしょう。

3.2にも関連していますが、「自信がもてない」という捉え方はとても抽象的です。フラワーエッセンスの場合は表面に現れた状態だけで選ぶのは難しいです。

「自信がもてない」ときの心がどんなふうに動いて、どんな感情を感じるのか、あるいはそこにどのようなパターンがあるかなどをある程度言葉にします。それをフラワーエッセンスの解説と照らして選ぶことになります。

たとえば、ちょっとうまくいかないことがあると自信を失うのか、あるいは仕事の重圧や責任の重さに圧倒されて自信をうしなうのか、あるいは行動する前からきっと自分には無理と思うような自信のなさなのか・・・。

抽象的な言葉ではなくて、自分の内面で起こっていることに具体的に意識を向けてみることになります。これは知的に分析するのではなくて、自分が感じていることに意識を向けることです。「あ~、自分はいまちょっと怒ってるな」とか、「いまの相手の言葉にイラっとしたな」とか。これを続けていくことで自分の内面で起こっていることがわかりやすくなっていきます。

4.薬は化学的な作用によって、ある程度一様にある状態を別の状態に移行させる力をもっています。けれども、フラワーエッセンスは化学的な力をもっていません。

ですから、薬ほどの強制力をもっていません。

フラワーエッセンスは共振/共鳴によってはたらきます

つまり「響き合う」こと。

響き合うものがなければ作用は起こりませんし、

響き合うものがどんな状態かによって効果の表れ方は違います。

 

つまり、フラワーエッセンスが作用する心の状態は個人個人違いがあります。

ですから、効果を実感するためにかかる期間も、

その過程で経験されることも個人差があります。

その過程で心の動きが実感されると

「効果があった」という感想になると思います。

実際にはあまり意識されないで気づいてみると

変わっていたということもあります。

どれくらいはっきり意識されるかは

人によってかなり違いがあし、

どれくらい意識的(主体的)に取り組むかによっても違いがります。

まとめ

フラワーエッセンスが怪しいと思われる理由として次の3つを挙げることができます。

1.科学的な説明が難しいこと

2.説明が論理的ではない場合があること

3.フラワーエッセンスの作用の仕組みが普段私たちが使い慣れたものとは違うことへの説明不足

この記事では、具体的な例として解熱剤とフラワーエッセンスを比べて、何が違うのかを明らかにしました。このことを知っていただくと、そもそも「薬が効く」というのと、フラワーエッセンスの「効果があった」ということは同列に並べられないことがわかっていただけたと思います。

この違いを丁寧に段階的に説明する努力が、私たちフラワーエッセンスを使う側の人達に求められています。

 

補足

「薬ほどの強制力をもっていません」と言いましたが、だからと言ってフラワーエッセンスの力が薬より弱いかというとそんなことはありません。フラワーエッセンスの可能性を最大限に引き出すことができれば、フラワーエッセンスとの出会いは生き方が変わるような大きな機会になりえます。

フラワーエッセンスは私たちの代わりに生きてくれるわけではありませんが、私たちが本来もっている内面の輝きに触れることを可能にしてくれます。私たち自身がそれを磨き、表現していくことを続けて、それを本気で生きるなら、自分でいることや、自分が生み出すものへの信頼と喜びを最大限に育てていくことができると思います。薬よりもはるかに大きな力を発揮してくれると思います。

だからこそ、フラワーエッセンスを魔術的に見せる必要はないし、丁寧に社会に伝えていきたいと思います。

 


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