ウォルナット(ウォールナット)のフラワーエッセンス・レビュー:K.Sさん

2023年10月22日

ウォルナットのフラワーエッセンス – K.Sさんの体験

ウォルナットのフラワーエッセンス - K.Sさんの体験

ここ数年、自身の内側や外的状況が目まぐるしく大きな変化を続けていました。ですので、自然と選んだエッセンスは「ウォルナット」でした。

服用期間を振り返った中で、最も大きな経験は、それまでやめていた歌うということを再開した事でした。職業として歌うということを手放して、確実に労働から収入を得て生きていく事を決め、一度諦めた道でした。歌の師匠から、職業歌手としてのキャリアをスタートする事をすすめられた時も、恐れや不安、自信の無さなどでそうする事に足踏みし、周りから安定した職業へ就くよう勧められた事や、様々な発声法やボイストレーニングを試みて、職業歌手になることは自分には合わないとも判断しての決断でした。

現在、人前で、ピアノやウッドベース、ドラムやギターなどの生伴奏で20代の頃歌っていたジャズや洋楽へのこだわりが外れ、自分が歌ってみたい楽曲を歌い出したこともそのエッセンスと関わりがあるように感じました。今年5月、歌のコンクールに参加した時、審査員の先生から、「もっと自分を出して歌いなさい。」と言われ、それまで極力、自身の自我を歌の中に溶かし、同化しようと歌っていたのですが、そのアドバイスはある意味真逆のアドバイスで戸惑いを隠せませんでした。そのアドバイスの後に、これまで習得して来た歌唱法が、一貫性が無くばらばらで無意味だと思っていたのに、自分らしい歌い方、自分のこれまでの経験を歌唱法とどう結びつけていくと良いか試行錯誤を始めた事も、無関係では無いと思います。

「自分自身を生きる。」歌うという行為は、とても私らしいもので、それは太陽のように自分を中心とした独自の世界観を歌を通して、周りの人々と分かちあう事を意識し始めた、多きな変化の一歩でもありました。

一連の経験は、外的環境からの影響と自分自身の在り方を模索していた生き方から、主体性を持ちながら、むしろ自身の内側から発信してく生き方への大きな変化となり、まさしく今「ウォルナット」のエッセンスの定義「人が成長して次の段階に進む移行期に服用するのにふさわしいエッセンス」定義そのものでもありました。

補足

上の文章は飛ぶフラワーエッセンス教室の講座SEED-BACH2を受講された方の修了レポートです。講座と講座の間にフラワーエッセンスを約4週間継続して服用し、その変化にていねいに向き合うという形で、フラワーエッセンスを使ったときの経験が書かれています。

公開可能なものを受講者の方の了解を得て公開しています。書籍では学べない生きた情報として参考にしていただけると幸いです。公開を了解してくださった方々に心から感謝します。

一般公開レポート ⇒ フラワーエッセンス体験談 – 最も印象に残ったフラワーエッセンス

★「バッチのフラワーエッセンスを体験的に学ぶ」⇒ BACH1

★「バッチのフラワーエッセンスを体系的に学ぶ」⇒ BACH2


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