マスタードのフラワーエッセンス・レビュー:Miwakoさん

2024年6月3日

マスタードのフラワーエッセンス – Miwakoさんの体験

マスタードのフラワーエッセンス - Miwakoさんの体験

わたしに一番響いたフラワーエッセンスは、マスタードだ。これまでに、マスタードを3回服用した。1回目は、2018年8月26日、SEED1-4(京都教室)で「闇の中で光を思い出す」というテーマのもと、ゲンチアン、スターオブベツレヘム、ゴーズとともに紹介された。最初の印象は、余り良いものではなかった。なぜなら黄色は好きではなかったから。わたしには、黄色は、染みつくような胸やけのする色に見えた。自分のためにエッセンスを選ぶことすら鬱陶しいような気持ちで決めた。

飲んでいるうち、なんとなく、明るい気持ちになった。なんとなく、良い感じではあった。他のエッセンスの時には飲み忘れることもあったが、これはなかった。マスタードもいいなあと思った。9月にSEED1を修了した後、思い切って個人セッションを受けた。そこで勧められたのもマスタードだった。2回目のマスタードは、拍子抜けしたような気持ちで飲み始めた。ただ、なんとなく明るい気持ちになれた。

3回目はSEED2-2において、2018年11月25日~翌1月27日の2か月の間、バッチの7カテゴリーの1つ「現在の状況に十分な関心が払えない」の中から、自分でマスタードを選んで服用した。この約2か月の間、マスタードを服用することができたことは幸運だった。というのは、変化を自覚できたからだ。朝、マスタードを水に落とす時に幸福を感じ、自らを愛するような気持ちで落ち着いて服用できた。12月は師走。クリスマス、年始の準備で忙しく、お正月は親族と会ったのだが、自分だけではなく皆の様子に心を配ることができた。主婦としても忙しい時期だったが、目の前の家事を大切にこなすことができた。さらには、家族に、今まで言えなかった気持ちを何とか伝えることができた。

わたしは、ずっと理由も無く落ち込んできた。暗い気持ちになると苦しくて、何もできなくなった。今回、自分でマスタードを選び、この負のパターンを、しっかり自覚した。そうすると、いつも涙の壺を心に置いて暮らしていたようだったのが、だんだん黄色い花が咲くようになった。そして花束になり、最後に花咲く草原になった。黄色が嫌いだったのに、好きになった。アクセサリや洋服で、黄色を探した。黄色が、私を包んで輝かせてくれるような気がした。服用をやめてもマスタードの花が心に少し咲いている気がした。マスタードの花は、わたしがわたしであることをしっかりと自覚するために、わたしのところに種を飛ばしてくれた。

補足

上の文章は飛ぶフラワーエッセンス教室の講座SEED-BACH2を受講された方の修了レポートです。講座と講座の間にフラワーエッセンスを約4週間継続して服用し、その変化にていねいに向き合うという形で、フラワーエッセンスを使ったときの経験が書かれています。

公開可能なものを受講者の方の了解を得て公開しています。書籍では学べない生きた情報として参考にしていただけると幸いです。公開を了解してくださった方々に心から感謝します。

一般公開レポート ⇒ フラワーエッセンス体験談 – 最も印象に残ったフラワーエッセンス

★「バッチのフラワーエッセンスを体験的に学ぶ」⇒ SEED-BACH1

★「バッチのフラワーエッセンスを体系的に学ぶ」⇒ SEED-BACH2


読んでくださってありがとうございます。もし、この情報が心に響いたら、下の💚のボタンを押していただけるとうれしいです。