ミムルスとアスペン、水と風

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バッチ博士が「恐れ」のカテゴリーに分類したレメディの中で、

ミムルスとアスペンの違いはよく次のように表現されることがあります。

ミムルスは対象のはっきりしている恐れに対して、アスペンは対象のはっきりしない漠然とした恐れに対して。

 

ミムルスは病院へ行くのが恐いとか、初対面の人に会うのが恐いとか、日常の具体的な何かに対する恐さ。

一方アスペンは何かよくないことが起こるのではといった不安や恐れ。

この違いをより生き生きとしたイメージで理解したいとき、

僕は植物そのものに目を向けます。

 

植物そのものを比べてみるとおもしろいことがわかります。

ミムルスはとてもとても水が好きな植物。

水辺や、ほとんど水の中に育つことも。

しかも流れのある水の中に。

だから種子は水に落ちて運ばれるものもあります。

 

ミムルス

雪解け水の流れにそって咲くミムルス

 

一方アスペンは風にはためく葉がとても特徴的。

日本名はヨーロッパヤマナラシですが、

この「ヤマナラシ」という名前の由来は

葉が風にはためいてサーっという音で「山を鳴らす」から。

学名のPopulusは「さらさら鳴る」「震える」という語源をもつという説も。

綿のような種子が風に乗って飛んでいくのもともて印象的です。

 

アスペン

風にはためくアスペンの葉

 

あくまで僕のイメージですが、

ミムルスの恐れは流れがなくなって淀んだ水のような感じ。

アスペンの恐れは見えない風の動きを敏感に感じ取っているような感じ。

 

そして、ミムルスがもっている本来の強さは

清らかな雪解け水の流れのような勇気。

 

ミムルス

拡大すると、滝のように流れる雪解け水のところに見える黄色いつぶつぶはミムルス

ミムルス

ミムルスの群生

 

アスペンがもっている強さは

風を受けながら高く青い空に向かってまっすぐ立つような勇気。

 

アスペン

アスペンを下から見上げる

 

フラワーエッセンスを選ぶとき、

その人のなかを雪解け水がながれているんかな。

それとも風を受けながら高くまっすぐ立つような人なんかな。

みたいなことに思いめぐらせたりしています(^_^)

 

 

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