内面の暗闇に光をもたらす-2…スターオブベツレヘムとゲンチアン
光に敏感に反応するゲンチアン
ゲンチアンはスターオブベツレヘムと同じように、
太陽の光に敏感に反応します。
曇りの日や気温が低いときには花弁を閉じていますが、
太陽の光が射し、気温が上がると
すぐに反応して花弁が開きます。(*1)
逆に見ると、光が少なくなると、
すぐに花弁を閉じてしまいます。
このような花のジェスチャーと
「ちょっとした後退で自分を疑って落胆してしまう」
というゲンチアンのタイプの経験しやすい傾向とを
結びつけて考える人もいるかもしれませんが、
とにかく光に敏感です。
スターオブベツレヘムとゲンチアンの共通点
スターオブベツレヘムも
ゲンチアンも
どちらも光に敏感な植物ですが、
エッセンスになると
どちらも内面の光とつながるのを助けてくれる、
内面の光を取り戻すのを助けてくれるエッセンスです。
スターオブベツレヘムとゲンチアンの違い
スターオブベツレヘムは
群生してまぶしいくらいの光でやさしく包んでくれます。
一方ゲンチアンは
スターオブベツレヘムのように群生するわけではなく、
一つの花の、その深い紫色の空間の中に
太陽の光をいっぱいに受け取るように花弁を開きます。
スターオブベツレヘムは
ショックや痛みで混乱したり、傷ついた神聖な内的空間を
幾何学的な六芒星の溢れる光で包み込んで
内面の光が回復するのを助けてくれます。
一方、ゲンチアンは
外的な困難によって見失った内面の光を、
五芒星の花弁をもつ
深い紫色の空間に取り込まれた光によって
思い出させてくれます。
すみません。マスタードについてはこの次に・・・(^^;
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