「自我」とフラワーエッセンス

「自我」とフラワーエッセンス

「自我」って何だっけ?

フラワーエッセンスを選択するとき、フラワーエッセンスの解説を自分自身に照らし合わせて選ぶことは、自我の関与をできるだけ避けようとするような方法で選ぶよりも、自我を育て無意識に対して開かれた態度を育てていくことにつながる、と前の記事で書きました。

で、そもそも自我って何だっけ?

僕らはみんな、一人ひとり「私」の毎日を生きています。「私」の今を生きています。そして、同時にその経験を「私」の生き方の中に収めていく、ということをやっています。

私は今日をこう生きた・・・その経験を昨日までの「私」と折り合うように私の体系の中に収めて、そしてまた明日を生きていきます。そういう歴史をもっているのが「私」です。経験すると同時にその経験を体系化するということをやっているわけです。

自我の相反する二つの面

その両方の主体が「自我」ですが、そうすると自我は相反する二つの面をもっています。それは、新しい経験を体系に収めるために「私」の体系を見直して変えていこうとする面と、それが体系の安定を脅かすような経験のときには、体系から排除して安定を守ろうとする面です。自我は「私」の安定を守りつつ、つねに発展しようとします。(*1)

そして、フラワーエッセンス

フラワーエッセンスは、とくに「私」の体系を見直して変えていくための助けとなってくれます。フラワーエッセンスを選択する過程や、服用期間の経験を通して、「私」の体系が見直されたり、過去の出来事を違った角度から見ることができるような新たな視点がもたらされたりします。それは「私」の体系、つまり自我がより柔軟で安定したものに育っていくことでもあります。

 

—————————

参考文献

*1:河合隼雄著 『コンプレックス』 岩波書店 1971

 

 

 

コメントを送信

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Seeds of Angelica Newsletter

Seeds of Angelica Newsletter

フラワーエッセンスと関連植物の情報や、Seeds of Angelicaの活動やイベント、ブログ記事などのご案内のNewsletterです。

 

講読をご希望の方はメールアドレス(お名前は任意)を入力して登録をクリックしてください。

ありがとうございます。ご登録が完了しました。