トチノキ(ホワイトチェスナットの近縁種)の新芽の展開
トチノキは、バッチのエッセンスがつくられるセイヨウトチノキの、日本に自生している近縁種です。
セイヨウトチノキからは、チェスナットバッドのエッセンスと、ホワイトチェスナットのエッセンスがつくられています。
チェスナットバットは春に展開し始める新芽から、ホワイトチェスナットは花からつくられます。
チェスナットバッドは、経験からなかなか学ぶことができず、同じようなパターンや失敗を繰り返す傾向があるときに、経験から学ぶのを助けます。
4年前に果実を拾ってきて鉢の中に埋めておいたら、トチノキが芽を出して、毎年冬芽が展開するところを観察しています。今年も白い糸のような繊維に包まれた葉が現れました。



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