ワイルドローズとカリフォルニアワイルドローズ

2023年1月12日

二つのワイルドローズのフラワーエッセンス

エドワード・バッ
フラワーエッセンスに選んだのは
ワイルドローズ(Rosa canina)ですが、
カリフォルニには近縁の野生のバラが
自生していて、
FESはカリフォルニアワイルドローズ
(Rosa californica)から
フラワーエッセンスをつくっています。

バッチのワイルドローズは、
困難や試練があっても
自分を麻痺させることなく
人生を生きようとする意志や
その喜び
がテーマです。

それに対して、FESの
カリフォルニアワイルドローズは、
人間として他の生命と共に
この地球に生きること、
自分の人生はもちろん、
他の生命や地球との深いつながりを実感し、
社会や他者とのつながりのなかで
生きる意味を見出して、
いきいきと自分を生きる情熱と
その喜び
がテーマです。

どちらもリスクから身を引いているときに…

どちらも、自分を生きることで経験する
チャレンジや痛みから身を引いたり、
どこかで自分を麻痺させて
創造性をフルに発揮して生きることを
諦めているようなときに
助けになるフラワーエッセンスです。

カリフォルニアワイルドローズの方が
より社会や他者との関係のなかで
ハートを開いて生きること、
そのなかで自分が生きる意味と喜びを
見出していくことに関連しています。

カリフォルニアワイルドローズのフラワーエッセンス

シャスタで見つけた野生のバラ

今(2020年)から14年ほど前、
カリフォルニア州のシャスタ山の近くで
偶然見つけたバラの花があります。

僕はずっとこれが
カリフォルニアワイルドローズなんじゃないかと
思っているのですが、確証はありません。

6月半ばだったので、
蕾も一つだけありましたが、
ほとんどの花は咲き終わっていました。

カリフォルニアワイルドローズ?
カリフォルニアワイルドローズ?

花を比べてみると、
ワイルドローズは淡いピンクですが、
カリフォルニアワイルドローズの方が
濃い色をしています。

失望と孤独の中に眠っているもの

私たちは、現実の世界を生きていくなかで
自分の心にとって
もっとも大切だと感じるものが
他者に理解されなかったと感じるとき、
打ちのめされ、失望と孤独を経験します。

そうした経験が続くと、
再びそれを表現しようとか、
もう一度それを生きてみようと
思えなくなり、
あきらめてしまったり、
麻痺させることで
なんとか折り合いをつけている、
なんてことが誰のなかにも
あるかもしれません。

目覚めるときを待つ私たちの中のいばら姫

もしも、そのような「あきらめ」が
心のなかにあるとしたら、
自分を生きる情熱と喜びが
あきらめの奥に眠っています。

困難やチャレンジを受け入れて、
世界とのつながりのなかで
自分の創造性を発揮して
人生を生きようとする熱意は
なくなってしまったわけではなくて、
確かに私たちの内に存在していて
目覚めるのを待っています。

ちょっと唐突ですが、
いばら姫」の物語の中で、
いばら姫がいばらに守られて
深い眠りにつき、
時が満ちたときに
王子の出現によって
長い眠りから覚めたように、
私たちの中のワイルドローズや
カリフォルニアワイルドローズもまた、
眠りから覚める日を
きっと待っています。


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