アスペン(Aspen)のフラワーエッセンス

アスペン(Aspen)のフラワーエッセンス

アスペンは、対象のはっきりしない漠然とした恐れや、何かよくないことが起こるのではないかといった不安を感じるときに使うことができるフラワーエッセンスです。
このページでは、アスペンの性質とどんなときに使えるか、そしてヨーロッパヤマナラシという植物としての姿を紹介します。

目次

アスペンはどんなときに使える?

アスペンのフラワーエッセンスは、対象のはっきりしない漠然とした恐れや、何かよくないことが起こるのではないかといった不安を感じるときに使うことができます。

理由がはっきりしないのに、なんとなく不安な予感がする。
そんな経験は、多かれ少なかれ誰にでもあるのではないでしょうか。

アスペンは、そうした説明のつかない不安感に、信頼と自信をもって向き合うのを助けます。

フラワーエッセンス・アスペンと共鳴する心

【アスペンが助けになる人の経験しやすい傾向やパターン】
・目に見えないものへの恐れ。漠然とした説明のつかない不安感や悪夢。恐れの対象が曖昧で形容しがたい。無意識のレベルでの恐怖心や、何かよくないことが起こるのではないかという不安感に悩まされる。

【パターンのなかに内在されている目覚めようとしている性質】
・信頼と自信をもって、未知のものや見えない世界に向き合うことができる。

日常生活で使う

・何かよくないことが起こるのではないかというような不安感に。

・敏感で、はっきりしない気配やネガティブな影響におびえやすい子供や大人に。

・事故の後に不安で再び通常の行動を始めることができないとき。

・リアルな感覚を引き起こすような悪夢から目覚めた後に、ひどくどきどきするような恐れを感じたとき。

植物としてのアスペン

アスペンの和名は、ヨーロッパヤマナラシ。
ヤナギ科ヤマナラシ属(学名Populus tremula)の植物です。

アスペンはヤナギの仲間で、ヤナギ科は大きくヤナギ亜科とヤマナラシ亜科に分かれます。
アスペンは、ヤマナラシ亜科の中のヤマナラシ属に分類されます。日本にも、近縁種の「ヤマナラシ」という植物があります。

ヤマナラシ属は、一般に葉柄(ようへい)が長く、その断面は縦に平たくなっていて、横幅よりも縦の幅の方が広いのが特徴です。
つまり、少しの風にも揺れやすい構造になっているのです。

名前の由来——アスペンと風の関係

「ヤマナラシ(山鳴らし)」という名前は、わずかな風にも葉がはためいて音を立てるところからついた名前のようです。
風が吹くとヤマナラシの木がサーッという音を立てる。家の中にいてもわかる。あー、今日も山が鳴ってる、風が吹いてる…という感じでしょうか。

東北地方のある地域では、ヤマナラシのことを「ヨメフリ(夜雨降り)」と呼ぶそうです。
夜、家の中で聞く、風を受けて鳴るヤマナラシの音は、雨降りかと間違えるような音なんでしょうね。

興味深いことに、ヤマナラシ属の名前が風との関係に由来するのは日本だけではありません。
中国では「風響樹」という名前がついているそうです。そして、学名のPopulusには「さらさら鳴る」「震える」という語源があるといわれています(*2)。

地域や文化が違っても、風との関係がこの植物の名前の由来になっていることは、とても興味深いですね。

※中央の3本がアスペンの木です(@東北大学附属植物園)

体験談や関連する記事

アスペンのフラワーエッセンスを使ってみる

アスペンのフラワーエッセンスは、国内のショップでも、海外からの個人輸入でも入手できます。
私が運営しているフラワーエッセンス個人輸入代行SEEDSでもお取り扱いがありますが、海外からの発送のため、お手元に届くまで2週間ほどかかります。
為替の状況によっては、少量のご注文の場合、国内で購入される方が安価なこともあります。(→ 個人輸入について詳しくは[こちら])

どのエッセンスが自分に合っているか迷うときは、バッチフラワーエッセンスの選び方も参考にしてください。(→ バッチフラワーエッセンスの選び方

一人で選ぶのが難しいときは、個人セッションでご一緒に探すこともできます。

一つひとつのエッセンスと植物のつながりを深く学びたい方は、フラワーエッセンス基礎講座講座「花とたましい」で。アスペンは基礎講座の「心配・不安を落ち着きに」の回で実際に扱うエッセンスの一つです。

アスペンの写真

アスペン (ヨーロッパヤマナラシ)
アスペン (ヨーロッパヤマナラシ)
アスペン (ヨーロッパヤマナラシ) の葉

参考文献

・ジュリアン・バーバード/マーティーン・バーナード 『Dr バッチのヒーリングハーブス』スミス マキコ訳 BABジャパン、2003

・『週間 朝日百科82 世界の植物 ヤナギ・クルミ』

TREES FOR LIFE

・Edward Bach, The Twelve Healers and other remedies, CW Daniel Company, 1936

・Jessica Bear, Practical Uses and Applications of the Bach Flower Emotional Remedies, Balancing Essentials Press, 1990

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